今日は、写真についてのお話し。
みなさま「お気に入りの自分の写真」はありますか?
私はやはり・・・この前maluスタジオで撮っていただいた写真かなぁと思います
^^。
今より若い頃が良いという方もいらっしゃいますが、私の場合は若い頃の自分より今の自分の方が良いと思っています(死ぬまでこうやって思えることが昔からの目標でもあります^^;)。
写真を撮ると、「自分の思い」を改めて実感できます。
つまりわたしの場合なら「今の方が、いい感じだな(人として。笑)」みたいなこと。
人それぞれですが、なんであれ「自分は、これでいいんだな」と笑顔で思えることで悪いことなんて何もないと思います(笑)。
「自己肯定感」という言葉を最近よく聞くようになりましたが、
たしかに「自己肯定感」は、結果を出したり、幸せに生きることにおいて、一番大事なことです。
私自身、コンサルタントとして多くの方の成長(もちろん自分自身も)に携わってきましたが、自己肯定感(=今の自分でオールオッケーと心から思えるような感じ)が低い状態では、
どのような心理学的、かつ科学的スキル、自己啓発的なことを施しても効きませんでした。
(ちなみに私自身は、自己啓発的なことはずっと苦手なのですが**仕事上、様々な行動スキルを研究してきたので、多くのスキルを脳機能学的には説明できます。)
自己啓発的なスキルは、そもそも「自己肯定感」があって発揮するものであって、
むりやり「理想の自分になる!なった!」みたいな思い込みでは、無理なダイエットのようにすぐリバウンドしてしまいます。
その点、写真は「頭の中の自分=思い込み」ではなく「現実」。
自分というものを「写真というもの」として見る。
そうすることで「自分に対して客観的」になれます。
あらゆることは「客観的になる」ことで、多くは解決される(あるいは、解決の道が見えて来る)ものです。「虫の目」から「鳥の目」となるような感じでしょうか。
自分のことは、なかなか客観的になれないものですが、写真は完全に
「他人の目」であり「違う視点」です。
しかも素晴らしいカメラマンと環境があれば、
「最高の自分」が引き出せます。
自分の「最高の顔」って・・・人前に出る、演じることがプロのような方でない限り、なかなか知らないと思います。。。
私自身、研修などで動画や写真を撮られることが多かったので、一般的な会社員の方よりはだいぶカメラ慣れ(?というのかわかりませんが)していると思いますが、
それでもスタジオで、信頼するカメラマンに撮ってもらうと
「よくこの瞬間を切り取れたなぁ・・・」という「いい顔」を撮ってもらえてびっくりします。
それは完全に、自分の知らない自分の顔です。
一般的な美人だとかそういう基準ではまったくなくて
なんの基準もないけれど(きっとたぶん「何かの基準」はあるのでしょうけど。笑)
「いいね!」と思う写真。
自分の見たことのない自分を写真で見ると、
なんだか自信をもらえるような気がします^^。
私自身は、自信はありませんが(むしろ過信したくないので、自信はつけないように生きてるようにしています)自己肯定感という点では強い方だと思います(昔から「変わっている」と言われ続けてもまったくそれを変えようとしないところとか)。
そんな「自信をつけたい」わたしでなくても
いい写真の「知らないわたしの顔」には
なんだか自信がついたみたい^^と、
なんだか嬉しくなるのです。
これって、ものすごくパフォーマンスを上げる「根底」になります。
よくわたしがセッションで行っていたことは、これに近しい気がします。
「なんだか、自分、大丈夫」
「なんだか、自分、いい感じ」
そう思えてからがスタート。自分にこう思えてはじめて、
未来を作るスタートラインに立てるのです。
ここなくしてのスキルは、小手先の結果しかでません。
「今の自分、大丈夫^^」という「根底」がしっかりあれば、先ほど書いたようなリバウンドしないアクションが続けられます。
未来は、自分で作るもの。
これを具体的にいうと「自分がしたい行動し続けること」でもあります。
いい写真を撮ってもらうことで、
未来の準備ができる。
だから、「知らないわたし」を撮ってもらおう。
そう思います^^。
とはいえこの実現には、簡単ではない技術がいりますが><・・・そこはmaluスタジオには素晴らしい技術者(技術者であり、アーティスト)がそろっているので安心です^^。
いろいろな方の「自分も知らなかった、新たな顔」
わたしもこれから、たくさん見たいとワクワクしています^^。
撮影のお問い合わせは、お気軽にお問い合わせくださいね♪
ぜひ多くの方に、自分のお気に入りの写真を持ってもらいたいなと思います。
今日も、お読みいただきありがとうございます^^