梅雨の時期とはいえ、7月に入って大雨続きですね。
あまりの被害の大きさに、ニュースを見るのも辛くなる日々ですが、たしかに地球上では様々なことが起こり続けています。
ニュースに載らないことも、多く。
ということで、珍しく?地球全体の「今の時代」に持っておくとよい「自分軸」についてを今日は書きます。
ここ数年、本当に豪雨がひどいですが、思い起こせば水の被害が大きくなったのは2000年代からです。
つまり「2」の時代です。
東日本大震災の地震も大変でしたが、地震そのものよりもその後に起こった津波で多くの命が奪われましたよね。
私事ですが、東日本大震災の津波では、父の実家が南三陸町という町で私も中学時代暮らした町ですが、その町がほんとうにすべて流されてしまい・・・人生で初めて言葉を失うという体験をしました。
いろいろショックなこと?には慣れている人生であり、自然の脅威とも共に生きているという意識で生きていたつもりでしたが・・・すべてが流された町を見て、
ここまでなのか・・・と思ったものです。
でも同時に、だからこそ「今の時代」を選んで生まれてきたのだという自覚も一層強くなりました。
私個人は、「誰かに言われる」とか「何かで読んだ」ということを異様に嫌う人間なので(あぁやっかい。笑)、いつも「直感」で降りてくることだけを信じて生きてきました。
そんな私が「数秘」をテーマにしているのは、自分の直感とほぼ内容が同じであり、「大きな方向性」だけを示してくれるから。
大きな方向性とは、例えば起きる災害の種類のベクトルも含みます。
災害には、火の災害もあります。
例えば阪神淡路大震災で失われた命の多くは「火」によってでした。
ですから、東日本大震災のときとは同じ地震でも、その内容はまったく違ったのです(細かく言うと「揺れ方」もまったく違っていましたが、話が広がりすぎるので今回は書くのをやめて違う機会に書きます。**)。
そう、今は「2」の時代で、水がテーマなのです。
ですからしばらく「水問題」は続くかと思います。日本だけでなく、世界的な話です。
洪水や氾濫だけでなく、逆に水不足なども・・・地球上では起こります。
というか「問題」はいつの時代もありますから、そこにフォーカスするのは生産的ではありません。
大切なのは、水の時代
「自分は、どう生きるか?」です。
ちなみに私はものすごく「水」が大好きです。水泳も1日中泳げるくらい(記録では4時間半クロールし続けたことも。笑)水が好き。
そう、水だから悪いなんてことはないのです。火もそうですよね。火がないと、人は豊かに生きていけませんから。
まずは思考をフラットにしましょう。
そして「水の特性」を考えると
「個体ではない〜流れる」ことが大きな特徴です。
つまり、水の時代に大切なことは
「固定しない」ことです。
人は無意識に「思考が固定」する生き物です。
でも、今の時代には
・今の仕事にとらわれない
・今住んでいる場所にとらわれない
・過去にとらわれない
このようなことが大事です。
大切なのは「今、ここ」「自分」が何をしたいのか。何を求めているのか。
ここがはっきりしていれば、自ずと直感で導かれていきます。
これは、どの時代も同じこと。
ただ、水の時代には
より一層「固定しない〜とらわれない」ことが大事。
それを覚えておくと、強運を作っていけます。
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数秘スタイリングでは、撮影を通じて
「今、ここ」に集中し
「自分が何をしたいのか」にフォーカスを当てる時間になっています。
ですからあえて「撮影」とは言わず
「自分の内面から整え表す=スタイリング」
という表現をしています。
私たちは、無意識に捉われがちです。
私はずっと、これをしてきたから。。。(そして「これ」をずっとし続けるの?)
これがきっと、好きだから。。。(ほんとうに好き?環境に流されていない?)
などなど・・・自分を掘り下げていけば自分に質問していけば、いろいろな発見があるはずです。
自分が「とらわれていることを手放す」ほどに開運することは、多くの方が体験しています。
水が留まると腐ってしまうように、
流れ続ける自分になる。
流れること、それは進化でもある。
それを体験できる数秘撮影を心がけています^^。
今日もお読みいただきありがとうございます。
今日も「自分のご機嫌」をとって、ご機嫌な1日を過ごして参りましょう^^♪